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映画『インシディアス』あらすじと感想、ネタバレあり

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インシディアス あらすじと感想
ほろほろ

この記事では映画『インシディアス』のあらすじ紹介と感想を書いていくよ。

目次

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配信状況は2024年4月29日時点のものです

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あらすじ

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ランバート家の父親ジョシュと母親ルネ、そして彼らの子供たちダルトン、フォスター、赤ちゃんのカリが新しい家に引っ越してくる。新しい家、新しい生活、一見すると幸せな家族のスタートだけど、ここが物語の不穏なスタート地点なんだ。ダルトンが屋根裏で発見した古い階段、その階段が起きる怪奇現象の始まりの合図みたいなものなんだよ。家族は初めは何も気づかない。普通の生活、普通の幸せ。でも、その裏で何かが動き始めてるんだ。

ダルトンが屋根裏で謎の事故に遭い、突然昏睡状態になる。医者も原因がわからない。家族は混乱し、不安に包まれる。そしてルネは家の中で怪奇現象が起きるのを感じ始める。夜中に不気味な音、子供たちのおもちゃが勝手に動く、不可解な影。ルネは次第にこの家に何かがおかしいと感じ始める。ジョシュは仕事に忙しく、家で起きていることに気づかない。ルネはついに、霊能者のエリーズを呼ぶ決断をするんだ。

エリーズが家に来ると、物語は一気に加速する。エリーズはダルトンが幽体離脱能力を持っていて、彼の魂が肉体から離れ、霊界に迷い込んでしまったと説明する。この霊界は、悪霊がうろつく恐ろしい場所。そして、さらに驚くべきことに、ジョシュにも同じ能力があることが判明。実はジョシュの過去にも、幽体離脱の経験があったんだ。

ジョシュは霊界へ入り、ダルトンを探しに行く。この世界は本当に恐ろしくて、悪霊や怪物が跋扈している。ジョシュはダルトンを見つけて無事に救出に成功するんだけど、帰還してから彼の様子が少し変なの。実はジョシュの体に、子供の頃に出会った悪霊が憑依していたんだ。エリーズはそれに気づいてしまったために、ジョシュによって消されてしまう。ルネが気づいた時にはもう手遅れだったんだ。そしてこの驚愕の展開で物語は幕を閉じるよ。

「インシディアス」は、家族の絆と超自然現象が絡み合った複雑なストーリー展開が魅力。見終わった後も色々考えさせられる、深みのある映画なんだ。

感想

まず、この映画の雰囲気がめっちゃ不気味。新しい家に引っ越してきた家族が主人公なんだけど、最初から不穏な空気がプンプンするの。暗い部屋、ギシギシいう床、そして怖〜い音楽がずっと流れてるの。この音楽がまたイヤな感じで、もうビクビクしながら見ることになるよ。そしてね、家族の息子が急に昏睡状態になって、そこから物語がスタートするんだ。家の中で起こる不可解な現象や、息子の周りで起こる怖いことがどんどんエスカレートしていく。親としては、子供が何かに憑りつかれてるようで、めっちゃ心配になるよね。

この映画、家族のドラマがすごく強調されてるのが特徴的。普通のホラー映画だと、怖がらせることに注力してるけど、「インシディアス」は家族の絆とか、愛情とか、そういうのが重要なポイントになってるの。息子を救おうとする家族の姿が、ただ怖いだけじゃなくて、感動的なんだよね。特に、父親が息子を救うために異世界に旅立つシーンとか、もうドキドキもんだよ。この異世界がまたユニークで、普通のホラーにはない感じ。暗くて、不気味で、なんかもう、言葉にできないくらい怖いの。

映画の終盤に向けての展開もすごい。予想できないことが次々に起こって、最後まで気が抜けないんだよね。そして、ラストのどんでん返しはマジで衝撃。観た人は絶対に驚くと思う。

この映画はね、怖いだけじゃなくて、家族の愛とか、絆を感じられる深いストーリーがあるの。だから、ホラーが苦手な人でも、この映画は何か違うかもって思えるはず。怖いシーンはもちろんたくさんあるけど、それ以上に感情的に引き込まれる部分が多いんだ。

結局、「インシディアス」はただ怖がらせるだけの映画じゃなくて、もっと多くのことを感じさせてくれる作品なんだよね。だから、ホラー映画ファンだけじゃなくて、他のジャンルの映画が好きな人にもおすすめできる映画だと思う。見終わった後に、色々考えさせられるし、きっと忘れられない映画になるよ。

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