広告 ホラー邦画

映画『仄暗い水の底から』あらすじと感想、ネタバレあり

仄暗い水の底から あらすじと感想
ほろほろ

この記事では映画『仄暗い水の底から』のあらすじ紹介と感想を書いていくよ

映画情報

あらすじ

下のあらすじと同一内容ですので
お好きな方でご覧ください

『仄暗い水の底から』は、松原淑美とその娘・郁子が主人公の物語だよ。淑美は離婚したばかりで、新しい生活を郁子と一緒に始めようと引っ越してくる。彼女たちが選んだアパートはちょっと年季が入っていて、屋上には不気味な大きな水タンクがあるんだ。新しいスタートを切ったはずの二人だけど、すぐにアパートの天井から不吉な水漏れが始まる。この水漏れが、後に起こる不可解で怖い出来事の序章となるんだよね。

​​ 淑美は水漏れの原因を探り始めるんだけど、その過程でアパートの管理人や他の住人たちの奇妙な態度に気づく。さらに、郁子が学校でおかしな行動を取り始め、家では「水の女の子」という透明な存在と遊んでいると言うんだ。淑美は初めは、これを郁子の想像の産物だと思ってた。だけど、アパートで起こる不気味な現象が増えるにつれ、淑美もその「水の女の子」の存在を真剣に疑い始める。そして、アパートの過去に起きたある悲しい事件のことを知ることになるんだ。

​​ 物語は、淑美が屋上の水タンクに隠された恐ろしい秘密を発見することでクライマックスに達するんだ。数年前、このアパートで小さな女の子が行方不明になっていたことが判明する。そして、その子が「水の女の子」として郁子と接触していたことがわかる。淑美は自分の娘を守るため、そして自分の過去と向き合うために、この霊と対峙することになるんだ。

​​ 最終的に、淑美は郁子を救おうとするが、自分自身が犠牲になることを選ぶ。この選択は、彼女の母親としての強い愛情と、過去の罪悪感から解放されるための手段なんだ。結末では、淑美が「水の女の子」と一体化し、この世を去ることを選んだことが示される。彼女は郁子を守るため、そして自らの過去の苦しみから解放されるために、その道を選んだの。

『仄暗い水の底から』はただ怖いだけじゃなく、母子の絆や過去への対峙が描かれた深い物語。感動的で考えさせられる、ユニークなホラー体験だよ。

感想

この映画、本当に深くて、一度見たら忘れられないタイプなんだ。

まず、この映画の舞台設定が素晴らしい。都会の喧騒から少し離れた場所にある古びたアパートが、物語の中心。その場所がもう、最初から不気味な雰囲気を醸し出してる。このアパートで、主人公の母親と娘が新しい生活を始めるんだけど、ここから物語が動き出すんだ。

物語の中心は、やっぱり母と娘の関係。母親がどれだけ娘を大切に思っているか、その愛情がひしひしと伝わってくる。でも、その愛情が時には重荷にもなってしまう瞬間があるのが、リアルで切ないんだよね。

そして、この映画の恐怖の根底にあるのは「水」。アパートのどこかでポタポタと水漏れの音がするシーンは、見ているこちらまで不安にさせる。水たまりや漏れる水滴の一つ一つが、まるで何かを暗示しているかのようで、その表現が本当にうまいんだ。

音楽もこの映画の大きな魅力の一つ。不気味で、どこか懐かしいようなメロディが、シーンの雰囲気を完璧に引き立てている。特に、緊張感のある場面での音楽は、ゾクゾクするほどだよ。

この映画を一言で表すなら、「心霊ホラーを超えた家族ドラマ」という感じ。確かに怖いシーンはたくさんあるけど、ただ怖がらせるだけじゃない。母と娘の関係、過去に起きた出来事の影響、それらがどう絡み合っているのかが、じっくりと丁寧に描かれているんだ。

そして、結末。ここがまた深い。母と娘の関係が大きな転機を迎え、そこで明かされる真実が心を打つんだ。この映画は、ただのホラー映画では終わらない。見終わった後には、なんとも言えない感情が心に残る。

総じて、「仄暗い水の底から」は、怖さと共に深い感動を提供する映画。怖いもの見たさだけじゃなく、心に残る何かを求める人には特におすすめだよ。見た後に感じる、この映画独特の感覚は、他のどのホラー映画にもない魅力だと思う。ぜひ、体験してみてほしいな。

ほろほろ

『仄暗い水の底から』が気になった人はレンタルや配信サービスで視聴してね。次のページでおすすめの配信サービスを紹介しているよ。

ご利用の前に『仄暗い水の底から』が現在配信されているか確認をお願いします。

¥4,036 (2024/01/24 07:12時点 | Amazon調べ)

-ホラー邦画