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映画『ライフ』あらすじ紹介と感想、ネタバレあり

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映画『ライフ』あらすじ紹介と感想、ネタバレあり
ほろほろ

この記事では映画『ライフ』のあらすじ紹介と感想を書いていくよ。

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あらすじ

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この映画は国際宇宙ステーション、ISSのクルーたちが火星からの土壌サンプルを回収するシーンから始まるんだ。そしてね、このサンプルの中にアメーバみたいな未知の微生物が確認されるの。この発見に世界中が熱狂して生命体には「カルヴィン」という名前が与えられるんだ。そしてISSでカルヴィンの研究が続行されるわけだけど、カルヴィンは順調に成長をはじめてね、なんかちょっとクリオネみたいで透明でキラキラしててね、よく見るとかわいいような気もするの。クルーの奥さんが地球で出産を迎えたりしたこともあってね、このシーンでは宇宙と生命の神秘っていうのを感じるんだよね。

ある時、トラブルが起きてカルヴィンは冬眠状態になっちゃうの。カルヴィンの活動を再開させるために電気ショックを与えたんだけど、これが良くなかったみたい。攻撃されたと思って人類を敵だとみなしたんだろうね。それまでおとなしかったカルヴィンが急に攻撃的になってクルーを襲いはじめるんだよ。攻撃方法がまた強烈でね、人間の口から体内に侵入して内臓を食い破っちゃうのよ。カルヴィンを研究室に隔離しようとしたんだけど、カルヴィンって自由自在に形を変えられるからさ、配管なんかを伝ってISSの中をどこでも移動できちゃうわけ。それにめちゃくちゃ賢いんだよね。神出鬼没なカルヴィンの前にクルーたちは次々と犠牲になっていくの。いつどこからカルヴィンに襲撃されるかわからない緊張感がものすごいんだよ。

そんな中、地球からISSへ一隻の宇宙船が向かってくるんだ。地球から救助が来たって思うよね。でもね、違ったんだ。宇宙船はISSにドッキングして、地球の周回軌道から押し出そうとするの。つまりね、未知の生命体を地球に近づけないために、クルーもろともISSを宇宙の彼方に追放するのが目的だったんだよ。でも結局それは失敗しちゃってさ、宇宙船はISSと接触事故を起こしてしまうの。ISSの軌道がずれてしまい地球から遠ざかるどころか逆に大気圏への突入が目前に迫るんだけど、ISSはもはや操作不能に陥ってしまっていたんだ。大気圏突入の衝撃に人間はまず間違いなく耐えられないけれど、カルヴィンの生命力なら万が一、生き延びるかもしれないの。カルヴィンを絶対に地球にたどり着かせるわけにはいかないんだ。

最初は六人いたクルーもついに二人になってしまって、生き残ったデビットとミランダは最後の作戦を実行するよ。それはISSに備え付けられた脱出ポッドにカルヴィンをおびき寄せ、デビットがカルヴィンと共に宇宙の彼方に飛び立ち、ミランダはもう一つのポッドで地球に帰るという捨て身の作戦。「悪いなミランダ、このポッドは一人乗りなんだ」って言う時のデビットがめちゃくちゃかっこいいんだよね。そして作戦通り、ISSから二つのポッドが飛び立つんだけど、ポッドが宇宙船の残骸に接触してしまうの。懸命に軌道を修正して、一つのポッドは地球へと、そしてもう一つのポッドは宇宙の彼方へと飛んでいくんだ。地球へと向かったポッドは無事に海に不時着してね、たまたま近くにいた漁師がハッチを開くんだ。ポッドの中にはカルヴィンに巻き付かれたデビットの姿が…、という絶望的なシーンで映画は幕を閉じるんだ。

『ライフ』はただのSFホラーじゃなくて、生命の尊さや、過酷さ、その意味なんかについて考えさせられる作品なんだよ。スリル満点で終始ドキドキが止まらないんだよね。

感想

この映画、最初の30分くらいは本当にほっこりするんだよね。カルヴィンが初めて登場した時って、なんだか新しい命が生まれたみたいで、微笑ましい気持ちになる。ショウの奥さんが出産するシーンとか、それを見守るクルーたちのやり取りとか、見ているこちらまでが生命の神秘みたいなものを感じられる瞬間だよね。

宇宙って、もうそれだけで無限の可能性と神秘を秘めていると感じるじゃない。地球が宇宙に浮かぶ姿を見るたびに、自分たちのいる場所がどれだけ特別で、一方でちっぽけなのかを実感するよね。そのすべてが、映画の序盤で描かれる穏やかで、どこか希望に満ちた雰囲気を作り出しているんだと思う。だからこそ、後半に待ち受ける恐怖がより一層胸を締め付けるんだよね。

映画を見る前に惨劇が起きるって知っていても、この最初の部分で完全にそのことを忘れさせられる。それが『ライフ』の凄いところだと思う。宇宙という神秘的な舞台、新しい生命体への好奇心、そして人間同士の絆。これらすべてが絶妙に混ざり合って、恐怖だけじゃない、多面的な魅力を持った作品になっているんだ。

カルヴィンがラボから脱走したシーンは本当にハラハラドキドキするよね。最初は小さくて無害そうだったカルヴィンが、一気に恐怖の象徴に変わる瞬間だったから。カルヴィンがどこにいるのか分からない状況が作り出す恐怖は、もう言葉では表現しきれないよね。宇宙船の中って限られた空間なのに、どこかに潜んでいるってだけで、もう安心できる場所がどこにもないみたいで。それがカルヴィンの怖さをさらに増幅させていたと思う。いつどこから襲ってくるか分からない、見えない敵との戦いって、想像するだけでゾクゾクするよね。

カルヴィンをただの「悪いやつ」として片付けるのは簡単だけど、カルヴィンは、生きるために本能的に行動しているだけで、その行動がたまたま人間にとって脅威だっただけなんだよ。電気ショックに反応して、自分を守ろうとしたのは、どんな生命体でも持つ基本的な本能だよね。カルヴィンにとっては、自己防衛の手段でしかなかったわけだし。

この映画が面白いのは、そういう「悪意のない恐怖」を描いているところだよね。野生動物が自分のテリトリーを守るために人間を襲うのと同じで、カルヴィンもまた生き延びるために必死だっただけ。だからこそ、映画を見終わった後には、ただ怖かったっていう感情だけじゃなくて、生きることの本質や生命の尊さみたいな、もっと大きなテーマについて考えさせられるんだよね。

そしてヒューとデビット。ヒューは、生物学者としての興味だけじゃなく、人種や障害を背負っている彼の個人的なバックグラウンドが、カルヴィンに対する彼の関わり方に大きく影響していたと思うんだ。彼がカルヴィンに強く惹かれた理由の一つに、人間関係で感じることのある「溝」をカルヴィンとは感じなかった、という部分があったかもしれないね。ヒューにとって、カルヴィンは新しい生命体というだけでなく、彼自身のアイデンティティや孤独感とも密接に結びついていたのかもしれない。

デビットに関しても、彼のバックグラウンドは彼の行動や決断に深い影響を与えているよね。シリアでの経験が彼にとってどれほどトラウマになっていたのか、そしてその経験が地球への帰還を望まない理由の一つになっていたのは、とても考えさせられる部分だよ。デビットの行動には自己犠牲の精神が垣間見えるけど、それだけじゃなく、彼自身が地球に対して持っていた複雑な感情も反映されているんだろうね。彼にとって、カルヴィンと共に宇宙に消えることは、地球の苦痛からの解放であり、同時にカルヴィンを地球に持ち込まないための最善の策だったのかもしれない。

『ライフ』はホラー映画としての面白さやスリルがある一方で、社会問題や人間ドラマもしっかりと織り交ぜているから、ただ怖いだけじゃないんだよね。この映画が描くのは、宇宙という未知のフロンティアだけじゃなく、人間内部の葛藤や社会的な問題も含めた、もっと広い範囲の「生きること」の意味。いろいろなレベルで考えさせられるポイントが多いから、見終わった後も色々と思いを馳せることができるよ。

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